このサイトは
ウィキペディア(wikipedia) 「漆器 urushi」で 紹介されているように 漆から漆芸全般に関して幅広い情報サイトとして公開されて二十年以上の歴史を持って
漆芸や蒔絵に関しては制作の現場を映像でも紹介するなど、漆芸家や職人の皆様からの支援により制作されています。
This site is It has been introduced to "Lacquerware Urushi" by Wikipedia (Wikipedia) and has been introduced as a wide information site of Makie Art since over 20 years ago. It is a workshop of Japanese Makie artist who has a history since 1769. Regarding such a makie, it is introduced in the footage of the production site, and it is produced with the support of lacquer ware artists and craftsmen.
Since1769 漆業継ぎ 約250年になるのを期にまとめサイ日本語ドメイン 「漆ドットJP」を立ち上げました、ご覧ください
If you are interested in Japanese Makie artist's workshop Contact on Facebook page is also possible.
みなさまからご好評頂いています 金沢工房での漆芸制作の公開や蒔絵体験などは
新型コロナウィルスの広まり予防のため4月13日〜5月6日まで休止しています。
再開に関しては、このサイトでお知らせいたしますので宜しくお願いいたします。
The essence of Japanese traditional Techniques crafts is adopted
Atelier of work (changes weekly)
石川 金沢 輪島に江戸時代から住み続け250年 そんな工房が
金沢 輪島漆の 知られざる魅力を体験 探訪 コンシェルジュ
Our Atelier is, Edo era founder Mitani Buhichi 1769
Buhichi II generations connected by 246 years Urushi from 1796
The current Atelier '45 mainly the Makie Urushi. About 25 years to publish
the information site about the Urushi
While a small Atelier, have seen the changes of the times.
Charm and Japanese unique Urushi, we have to record the scene of Makie
and Urushi work by full-fledged techniques. The work of such Urushi, we
will expose to everyone in the world.
Atelier of work (changes weekly)
私達の工房は、江戸時代 初代三谷武七は1769年 2代目武七は寛政8年(1796年)から漆業を代々つないで246年
現在の工房は蒔絵漆芸を主とし45年。 漆に関する情報サイトを公開し約25年目
小さな工房ながら、時代の変化を 見てきました。
日本ならではの漆芸の魅力や、本格的な技術による蒔絵や漆の製作の現場を記録してまいりました。その様な漆芸のわざを世界の皆様に公開していきます。
以下は、工房の制作品(週ごとに変わります)
松などの近景は色漆で日本画のように描き金粉を強弱つけて蒔き、研ぎ磨き、日本画顔料では表現できない。
微妙な 色合い表現を出す工夫をしています。
松の描き方表現をも、微妙に変えていて、左の近景の松の穏やかさと違え、遠景の松は
谷間からの風にさらされている様子を 松に持たせました。
私の工房の制作は、仕事ごとに新しい技法の工夫を重ねています。
Record scene of Makie techniques
次は 蒔絵制作の記録シーン。ようやくハイビジョンで撮りためた映像を、H264エンコーダーで書き出せ、今後解像度をアップした映像をご覧いただけるようになります。
NHKスペシャルでとり上げられたとり上げられた幻の蒔絵筆で描く、蒔絵作業の映像
また漆芸情報をより充実させ、特にご要望の多かった品々をご紹介するサイトも展開しています。あちこち見て歩く楽しみを盛り込んだ「漆芸百科」もご覧下さい。
蒔絵や漆の製作の現場は こんな道具に囲まれています
寛政年間からの代々の漆道具に囲まれて それらを使い思うこと
道具は、わずかしか残っていませんが、書き物や一部の道具などからは、色々な教訓を感じて、
今でも使えるので使っています。
江戸時代北前船で商いをした二代目武七は護身用の刀を持って行ったと聞きました。仕事だけではなく、
家を守る事にも気配りがあった様に思う。天保の大津波で大きな被害を受けて、海岸近くにあった
家蔵流しても生き残り、明治の大火で焼失しても、蔵を守り道具を残した。
小さい頃から、そんな塗師蔵や書き物、また道具にふれて見て、業を読むと、仕事は得ものではなく
作り出すものだ思ったのです。そんな事々から、Webや海外に出向く行動や勇気を得たのかも知れません。
では、塗師や蒔絵、沈金などの漆芸家や職人のネットワークからなる情報サイトをお楽しみください。