・「波濤図蒔絵」の蒔絵製作の現場・





このページtop ネット公開2009年で15年目=漆ネット=



     画像をクリックして拡大をご覧になれます ( 戻る時は拡大のウインドウを閉じて下さい 右上の →× )
1 最初に波の表現を線描で書き入れてから、部 分ごとに金の蒔きぼかしで、肉付けする。 2 空や雲の部分を、金の蒔きぼかしや漆のにじ み蒔きなどで、荒天を表現。 3 金を蒔いた漆が乾き金が定着してから、全体 を透けの良い漆で塗り重ねる。
4 塗り重ねた漆が乾燥したところ。漆が透けきて、下に蒔いてある金が少し見えている) 5 全体を、平滑に研ぎ破らないように気をつけながら、砥石や研炭で水をつけながら金を研出していく。 6 約80%ほど研出したところ。(空の雲が現れてきているが、まだ細部の金が出ていない。)
*以下は、金が研ぎ研ぎ上がった状態での写真です。
( カメラの撮影が悪くて、良い画像をご覧いただけなく残念です。)


部  分  拡  大  図
   
☆☆   制作公開 の 予告  ☆☆

   「ひな人形」  (黒漆で塗り上げた立雛を、金と色漆で衣を着せるがごとく加飾を施していきます。)
    「草花下絵和歌蒔絵」   (宗達と光悦が生み出した 琳派 の名品を蒔絵ならではの技法で挑む。)
「源氏蒔絵文様文庫」 (20年ほど手がけている題材、今度は「賢木」と「須磨」の巻を描く。)
その他